「全国こども⾷堂⽀援センター・むすびえ」さんの主催で、全国各地のこども食堂ネットワーク団体が一堂に集まる交流会が2/8(土)、IBM inovation studio(東京都港区)で行われました。
みらいねっと弘前から理事と職員、計3名が参加し、沖縄から北海道まで百数十名が参加しました。
リモートで台湾・韓国からの報告もありました。中間支援団体としての工夫、悩みなど共有し、大変有意義な時間となりました。
さまざまなユニークな取り組みも刺激になりました。一例ですが、愛知県の団体さんの「実家基金」という事業では、寄付で集めた資金を活用し、子ども食堂を通じて部活動の遠征費や教材費などの支援を行っているそうです。
格差の拡大が社会課題とされる中、全国各地で新たな支え合いの仕組みを考え出し、実践している方々がいる事に、刺激と勇気を貰いました。